2017.8.22　FSW Esperienza

ランボルギーニエスペランザ開催
8月21日-22日、ランボルギーニエスペランザが開催されました。
富士スピードウェイの本コースとジムカーナエリアを使い、最新モデルの性能を体感出来るイベントです。
今回はアベンタドールSとウラカンペルフォルマンテの2車種を使い、スラロームやジムカーナ、サーキット走行を楽しんでいただきました。

今回の特筆すべきポイントは40馬力アップと共にランボルギーニ初の4WS化されたアベンタドールSの操舵性とニュルブルクリンクコースレコードを持つウラカンペルフォルマンテの積極的な空力制御による全域での安定性。

　　　

プロドライバーの先導による本コースドライブでのトップスピードは、両車種共に290キロをオーバーしますが恐怖感を感じることはなく、ドライブされた全てのお客様が低中速域でのアベンタドールSの扱い易さとペルフォルマンテの全域での安定感に驚かれていました。

あたかも路面と対話をしているようなステアリングフィールやテールスライドが始まってからの安心感、市販車でありながらレースカーを彷彿とさせるエキゾーストノートに加え、ランボルギーニ社の車が持つ本来の価値感やメーカーポリシーを自らがドライブすることで体感いただける素晴らしいイベントでした。

一般公道での走行では得られないものが体験できるエスペランザ、次回の開催日は未定ですがチャンスのある方には本イベントへのエントリーを心からお薦め致します。

GALLERY