9月16日 金曜日 ランボルギーニの創設者フェルッチオ・ランボルギーニ生誕100周年を記念して、聖徳記念絵画館にてLamborghini Dayが開催されました。
アジア初披露となる「チェンテナリオ」のお披露目や、ミウラ誕生50周年を記念してアヴェンタドールをベースに各部カスタマイズを施した「アヴェンタドール
ミウラオマージュ」、メーカーのレストア部門により完璧にレストアされた「ミウラSV」の展示も行われ、会場はランボルギーニの持つ力強くも華やかな雰囲気に終始包まれていました。
そして、メーカーイベントとしては日本初となるランボルギーニによるビンテージモデルの品評会「ランボルギーニ コンクール・デレガンス」も同時開催。
チェンテナリオの発表に華を添えます。
夕暮れ時には都心の表参道・渋谷の交差点を通過するルートをランボルギーニのみで走るパレードランも開催されました。
アジア初披露となった、「チェンテナリオ」。
クーペ20台・ロードスター20台の計40台の限定生産ですが、既に完売となっています。
こちはらミウラ誕生50周年を記念してカスタマイズされた限定モデルの
「アヴェンタドール ミウラオマージュ」。50台の限定生産されるうちの1台となります。
実際に展示された「アヴェンタドール ミウラオマージュ」は日本第1号車であり、弊社顧客様のご厚意により展示させて頂きました。
完璧にレストアされた「ミウラSV」。
メーカーのレストア部門が手掛けた最初の1台となるこのミウラSVは、米国フロリダ州で開催されたクラシックカーの祭典、アメリア・アイランド・コンクール・デレガンスに出展されました。
同ブースではクラシックパーツも同時に展示されており、ランボルギーニファンの足を止めていました。
日本での初開催となる「ランボルギーニ コンクール・デレガンス」。
350GTからディアブロまでの往年の名車が一同に集います。
計35台ものビンテージモデルが出展されました。
パレードラン出発前の様子です。約65台のランボルギーニが隊列を組み、涼しさを感じる夕方の都内をドライブしました。
夜の部とも言えるアニバーサリーパーティはまさにランボルギーニオーナーの時間。
霧雨を身に纏いスポットライトを反射する宝石のような車たちに囲まれながら、ランボルギーニファンのためだけにあるような心地よいひと時を皆様楽しまれていました。
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